ライザップの英語スクールはマンツーマンのレッスンで日々の進捗管理など、価格に価値を感じる内容です。
ところで教材はどうなのか?
と思って調べてみたら、別売りのものも使用するとのことです。
おや、それはいったいどうして?
コースによって違うのか?
何故市販のものを利用するのか?
そのあたりの疑問に突っ込んで調べてみました。
何かの参考になれば幸いです。
ライザップ英語の教材は別売り?
ライザップの英語教室独自のテキストも存在しますが、別売りというか市販の教材を購入するよう求められることもあります。
毎回のレッスンの時間は50分なのですけれども、シュクダイと言われる
自己学習の時間がだいたい3時間の想定です。
そういった勉強量を考えてしまうと、確かに独自の教材を作成して対応するとなると無駄が生じるわけです。
特にライザップはその人に合わせた形でカリキュラムを組むスタイルですよね?
そのパターンは膨大で、対応するような教材を自社開発していたらぶっちゃけもっと費用は取られているでしょうね。
つまり通う人の負担を下げるためにあえて市販のテキストも利用しているのです。
教材はコースによって違う?
コースによって違うのは、もちろんそうですが、本質的には自分が何を学びたいか?
という点で分かれてきます。
ライザップ英語の費用っていくら位?
短気集中でどのくらいか調査!というのも最初に行う無料カウンセリングでは、自己診断を行い自分の英語力がどのくらいで、何が弱点かという分析をします。
その結果からトレーナーは、貴方にあわせた学習のカリキュラムを組みます。
つまりは自分のやりたいことなのです。
英語を身に着けるために、必要な勉強のための教材を選ぶことになります。
教材は自分次第?
ライザップの英語では、カリキュラムは自分にあわせた自分だけのものになります。
市販のものも教材として、実費で購入するわけですが、それは自分の学習に
必要なものをピンポイントで指定して貰えます。
自分ひとりで学習する場合は、満遍なくやってしまいがちなんですよ。
そういった無駄を省いてこれだという教材を指定して貰えるのは、勉強する上ではありがたい。
実際に勉強していると、毎日の学習する時間や量がたくさんあるので、教材を気にしている余裕なんて始める前だけですけどね。
ライザップの価値は教材では無い!
ライザップで英語を学ぶ価値は、教材ではないのです。
教材に価値があるならば、自己学習でいいわけですし。
ライザップで英語を学ぶ最大のポイントは、専属トレーナーとのマンツーマンによるレッスン。
それには英語を学ぶカリキュラムの方針であったり、日々の進捗報告であったり、生活の中に英語を組み込むこと。
その点で言うとパッと頭に思い浮かぶような英語スクールとは、英語を勉強する時間が段違いになるので、最後までやりとげればそりゃコミットしますよね。
キャリアアップなど本気で英語を身につけたい、という気持ちがあって、そのための時間の捻出を絶対にできるのならば、ライザップは間違いなく貴方の助けになってくれます。
ちなみに、スケジュールの相談も貴方の専属トレーナーとすることができるので、ある程度気持ちを固めたら無料カウンセリングを受けてみるのが一番です。
【ライザップ英語 日本橋】が新規オープンしていますよ。
結論!費用的にも市販の教材を購入するのって、そこまで気にならないと個人的には思いますよ。